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2011年3月29日 (火)

●人生の灯台

*The Light House(灯台)

Good evening Mr. xx and ladies and gentlemen.

xx氏および、紳士淑女のみなさん、

It is with a great honor that I can have a speech on such an occasion and in such a place where I spent my student life in 1970 just 42 years ago.

今私がここでこのような機会に、スピーチできることは、たいへん名誉なことです。

私は今から42年前の1970年に、ここで学生生活を送ることができました。

I used to be a law student here at Melbourne University.

私はメルボルン大学の法学生でした。

But very surprisingly I was only one Japanese student here in Melbourne which had 3 million population.

しかし驚くべきことに、人口300万人のメルボルン市においても、私はただ1人の日本人留学生でした。

Looking back at those days in 1970, I can firmly be convinced that I had a happiest time and without any exaggeration I can say now here, that the young days are not the beginning of the life or  the starting line of the life but the goal itself of the life.

その当時の、つまり1970年を思い起こしてみると、私はまちがいなくここでもっとも幸福な時を過ごすことができたと確信しています。

そして今、つぎのように言うことができます。

つまり青春時代は、人生のはじまりではなく、ゴールそのものだということです。

I mean here that it is a kind of a light-house which stands on a hill, shining the way which way I should go.

つまりそれは丘の上に立つ灯台のようなものです。

その灯台からの光が、私たちが進むべき道を示してくれます。

I was born in 1947 just after the war, when almost all Japan was burnt out in the war and then I had no choice but to be a child gang.

私は1947年生まれです。

戦後の、日本中が焼け野原になった時代に生まれ、私はギャングになるしかありませんでした。

I say that I used to be a very wicked child like other boys and girls of those days.

私は他の子どもたちと同様、たいへん邪悪な子どもでした。

I am not a good man basically or I have never believed myself to be a good man.

基本的には、私は善人ではありませんし、自分を善人と思ったことはありません。

That was the same and that has been the same since I came back from this House.

このメルボルンから帰ったあとも、ずっとそうでした。

But whenever I am and wherever I go, the bright shining light always shines my way to go.

しかし私がどこへ行こうとも、またいつでも、灯台からの光は、私が進むべき道を照らし絵tくれました。

I had the highest education here at the house in Melbourne University and the pride for that always correct my way to go.

私はメルボルン大学のこのハウスで、最高の教育を受けました。

そのプライドが、いつも私の進むべき道を正してくれました。

Of course I have had many difficult times in my life but each time the light house shines a light for me.

もちろん人生を通して、さまざまな問題もありましたが、そのつど、灯台は私のために光を投げかけてくれました。

Still I am a tiny man and I haven't done nothing great but I have been proud of myself that I used to be here and was given the highest education.

私はいまだに小さな人間であり、何一つ偉大なことを成し遂げたわけではありません。

しかし私はここにかつて住み、最高の教育を受けました。

Then therefore I say again here, the life of our young days is not the start line of the life but the goal itself.

それゆえに私は再び、こう言うことができます。

青春時代は、人生のスタートラインではない。

人生のゴールそのものだということを、です。

The further you may go the nearer you may go back to the young days.

あなたが青春時代から遠ざかれば遠ざかるほど、あなたは青春時代に戻っていきます。

Now you I am sure you are making your own light house on a hill which will shine your way to go.

で、今、私はあなたがたは自分の将来を照らしてくれる灯台を、ここで作っているのです。

Please make your own beautiful light house here for your own sake.

どうかあなたがた自身のために、あなたの灯台をここで作ってください。

For all these good things we give thanks and ask for blessing on all of you.

Thank you very much.

これらよきものに感謝し、みなさんに祝福あらんことを願います。

ありがとうございました。

Hiroshi Hayashi

a 1970 student of the House

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